所長ブログ

2011年4月 4日 月曜日

税理士と会計士

"ほら、先生は税理士だろ。でも巷では会計士っていうのもよく聞くよなあ。いったいどこがどう違うんだい?"という質問は、多いですね。なんか似ているような違うような妙な感じではありますよね。

税理士って、税金と言葉が似ているから税金のことに詳しいんだろうなと検討がつくでしょう。

じゃあ、会計士は?会計のことに詳しいから経理屋さんとおんなじなのかなと。

実はどちらも会計には詳しいんです。会計があって初めて税金の計算もできるので。それなら、会計士は要らないんじゃない?と思いますよね。でも、必要なんです。

特に会計士は大きな会社の会計をチェックするお目付け役として働いているのです。大きな会社というのは、特に社会に及ぼす影響が大きいためウソ・偽りのない状況をその関係者に伝えなくてはならないですから。だからと言って、自分で自分のことを伝えても知らない他人が信用することはなかなか難しいですよね。だから、会計士が外部専門家の目でもって正しいということをある程度まで保証してあげるんです。大きな会社には、監査報告書の提出が義務付けられているのでその署名欄を見ていただくと会計士の署名がありますよ。機会があったらぜひ見てください。

税理士はもちろん税金に強いので、税法を知らない方のために税務署に必要な申告書類を作成することが仕事になります。だから申告書類の署名欄には必ず税理士の署名があるはずです(ご自分で全てやっていらっしゃる方はもちろんありませんが)。申告書の中には代理権限証書という書類が一枚入っており、これが税理士の作成した書類であるということを証明しています。

どちらも社会的に大事な役割を担っていますが、仕事内容はちょっと違うんです。



投稿者 小橋川会計事務所(新宿区四ッ谷の会計士・税理士)

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