所長ブログ

2011年7月27日 水曜日

外見と中身。どっちが大事?

中国の高速鉄道が今回脱線事故を起こしましたが、安全対策はやはり不十分だったのでしょう。
あれだけの人が死傷したにもかかわらず、政府や所轄の鉄道省は見て見ぬふりです。

人の命の大切さはどこの国でも変わりません。

乗り物の速さに最高を求めたり、建造物の高さを競ったりこんなの見栄でしかないでしょう。

安全かつ快適に目的の場所に着くことが乗り物の第一の目的だとするなら、それを損なうことなく時間をセーブできれば、人々のためになることは間違いありません。

暮らしが安全かつ快適であれば高層である必要はあるのでしょうか?
安全が確保されなければ、何事も意味はありません(もちろん、開拓者は別です)。

高速鉄道に限った話ではなく、日本での福島原発も全く同じです。
国も東京電力も「絶対に安全です」と口酸っぱく仰っていました。絶対という言葉の意味はおそらく全く知られていないのではないのでしょう。

絶対とは他に比較するものや対立するものがないこと。また、そのさま。と辞書には記述されています。
ですから、津波が想定外だったとか雷が落ちたからとか全て天災のせいにして事故を起きるべくして起きたからしょうがないと片付けてしまうその対応には毎回毎回辟易とします。(他の原発で同じことが起きてもこの体質は変わらないはずです)

であるなら、安全策を高めるための施策をなぜ打てないのか。やはり疑問が湧いてきます。
安全なら、中国の技術者が自国の高速鉄道は乗らないとかどっかの国の議員が家族だけ海外等に避難させることなどないでしょうから。

いつの世も煮え湯を飲まされるのは庶民ばかりなりとつくづく思います。

やはりわれわれも外見を気にすることに腐心せず、中身を大事に生きていきましょう。そして、自分の身は自分で守ることも忘れずに。
なでしこジャパンのような真っ直ぐな力を見習いましょう。

そして、物事に絶対はないです。常に万全になるよう今できる限りの準備をしましょう。
会社経営はその積み重ねが大事です。





投稿者 小橋川会計事務所(新宿区四ッ谷の会計士・税理士)

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