所長ブログ

2012年4月10日 火曜日

ある顧客先の調査案件

先日、顧客先で税務調査がありました。

長い間、この業界で永く携わっていると調査官という職種自体の移り変わりも目にします。昔々の調査官というと、少し近寄りがたい感じとは裏腹に上手く相手先の会社や税理士と折り合いをつけられるようなイメージだったような。

最近は若い調査官(自分も若いと思ってますが)が多く、杓子定規に物事をすぐ解決させようとする感じがします。

どういうことかというと、税務で問題になるところはやはり多くの場合グレーゾーンが多いわけです。だから証拠となる資料(見積書・請求書・作業報告書・領収書等々)だけを見て、日付ではこうですからこの月の売上に計上しないといけませんとか零細企業においてまで必要性のないと考えられる管理まで押しつけたりとか。要は実務と机上の勉強における差がまだわからない人に遭遇する割合がかなり増えているのです。

でも税務調査官の場合、OJTの期間が比較的短くあとは一人でやらされるようなのでしょうがないといえばそれまでですが。対応する私たちは少なからず苦労しています。

必ずしも調査側が100%正しいわけではないことも、ぜひ知っておいてください。

投稿者 小橋川会計事務所(新宿区四ッ谷の会計士・税理士)

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